ヒロハテイショウソウ
ヒロハテイショウソウ テイショウソウの変種で本州(伊豆半島・東海・近畿)から四国までの太平洋岸の低山に生える。頭花は3個の小花からなり、小花は線形に5裂する(写真下段左)。 小さな花ですが近づいて見ると螺旋状によじれた清楚で繊細な花姿に魅了されます。葉の形はテイショウソウが卵形のほこ形であるのに対し、長楕円形から円形まで変異がある。 キク科モミジハグマ属。撮影10月4日、31日(花) |
該当なし | |
徳島県レッドデータブック | 絶滅危惧1B類 |
テイショウソウ |
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テイショウソウは山地の木陰に生える。葉には暗い紫色の斑紋がある。 キク科モミジハグマ属。10月8日 |