マイヅルテンナンショウ
すっと立ち上がり、すっきりとしたたたずまい。撮影日:5月22日 |
鶴が舞う姿に似るという。撮影日:5月22日 |
撮影日:5月22日 |
撮影日:5月22日 |
付属体は仏炎苞の横から上方に伸びる。撮影日:5月22日 |
花が葉の上に伸びてきています。撮影日:5月18日 |
花柄が伸び始めています。撮影日:5月14日 |
かなり伸びてきました。撮影日:5月18日 |
マイヅルテンナンショウの葉。撮影日:5月14日 |
ウラシマソウの葉。 撮影日:5月15日 |
舞鶴天南星。 徳島県では絶滅したと言われていたこのマイヅルテンナンショウが発見されたと数年前に新聞で報じられました。それ以来、何度かそれらしき場所に通い、やっと巡り会うことができました。 花柄は葉よりも上に突きだし、付属体は仏炎苞を避けるようにS字形に曲がり、上方に伸びる。葉はウラシマソウに似ていますが、真ん中に見える両端の小葉が他の小葉と比べ著しく小さい。 全国的に少なく生育場所は限られています。四国では四万十川下流域の河川敷に群生地がある。 サトイモ科テンナンショウ属 |
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