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マムシグサ

舷部は長く伸びる 付属体は緑白色で棍棒状
上を向いた舷部 茎葉は2個
低山地でよく見られる。偽茎のまだら模様がマムシに似ることから名付けられた。茎葉は2個。仏炎苞は淡い緑色、ときに淡紫色。白い筋が入る。付属体は緑白色で棍棒状。仏炎苞の先(舷部)は長く伸びるが、ときには下の写真のように上を向いて「お出でお出で」している。
テンナンショウの仲間へ
サトイモ科テンナンショウ属。撮影日:4月10日、6月4日

 

 
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こうちゃん
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