[Top] [プロフィール] [スライドショー] [スライド・ピンクに染まる西赤石山] [スライド・春を彩る花々]
[スライド・高山の夏に咲く花] [花の検索] [季節の花] [花雑記] [花雑記PARTU] [サイトマップ] [旬の彩り]
[絶滅危惧の花々] [絶滅危惧の花々PARTU] [徳島のランの花] [徳島のランの花PARTU] [小鳥のつぶやき]


 

 

マツバラン

マツバラン
 
マツバラン
 
マツバラン
 
柄についている丸いものは胞子嚢群です。

 
マツバラン
形が松の葉に似ているところからマツバラン。ランの名がついていますが、シダ植物です。古生代シルル紀のシダの化石リニアに似た原始的な植物とされています。撮影したのは神社の境内の巨岩に生えていたものです。昔から園芸植物として栽培され、江戸時代にはたくさんの品種が作られたという。徳島県内でも分布は限られ、個体数も極めて少ない。
マツバラン科マツバラン属。撮影日:5月5日

 
環境省レッドデータブック 準絶滅危惧
徳島県レッドデータブック 絶滅危惧U類

 

 
 Top Page へ    Profile へ   スライド・ショーへ 花の 検索表へ  季節の 花へ 
 花 雑 記 へ  絶滅危惧の花々へ ランの 仲間たちへ 旬 の 彩 りへ 小鳥のつぶやきへ

こうちゃん
awa@yasousanpo.sakuraweb.com