ミスミソウ
三角草。 名のいわれは葉が3つに分かれ、先が尖って三角形に見えるから。昔からカンアオイとともに山野草として人気があり江戸享保時代ではもっぱら葉を鑑賞したらしい。 花のように見えるのは、萼片が花弁状になったもので萼のように見えるのが茎葉(下の画像)です。 キンポウゲ科スハマソウ属。 撮影日:2023年3月20日 ・・・この仲間のスハマソウのページへ・・・ |
茎も茎葉も緑色の株 | |
撮影:2017年3月12日 |
撮影:2018年3月14日 |
撮影:2017年3月12日 |
オオミスミソウ | |
オオミスミソウ ミスミソウの品種でミスミソウに比べ大きく、花色も変化に富み美しい。日本海側に分布する。 撮影日:5月13日 佐渡島にて |
ミスミソウ |
準絶滅危惧 | |
徳島県レッドデータブック | 絶滅危惧TA類 |