ナンゴクウラシマソウ
ナンゴクウラシマソウ 薄暗い湿り気のある神社の境内に咲いていました。 |
ナンゴクウラシマソウの付属体。小じわが見える。 |
ウラシマソウの付属体。ツルツルしています。 |
↑付属体の比較。上がナンゴクウラシマソウ、下がウラシマソウ。 |
↑これはウラシマソウ。 |
ナンゴクウラシマソウ(南国浦島草) テンナンショウの仲間の花は、奇妙な形をしています。庇のように見える仏炎苞の下から糸状に長く伸びている付属体を釣り糸に例えて浦島草の名前が。 徳島県内では、海岸に近い場所や眉山などではウラシマソウが、内陸部や山の中ではナンゴクウラシマソウが見られる。 付属体の違いのほか、葉もナンゴクウラシマソウの方は細めです。テンナンショウの仲間へ ナンゴクウラシマソウ: サトイモ科テンナンショウ属。 4月23日、5月5日 ウラシマソウ: サトイモ科テンナンショウ属。4月21日、4月23日 |
該当なし | |
徳島県レッドデータブック | 準絶滅危惧 |