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| ↑ケスハマソウ ３月２１日 | ||
| ↓ミスミソウ ３月１５日 | ||
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| 毛洲浜草。ミスミソウの一品種で葉の裂片が鈍頭のものをスハマソウという。徳島県植物誌(阿部近一著 1990）ではこの竜王山に産するものをケスハマソウとしている。 ミスミソウとケスハマソウの花、葉の表、葉の裏を比べてみました。花のシベの色も変異があり、ミスミソウの葉も写真のようなものは少なく、中間タイプがほとんどです。葉の裏や葉柄の毛の状態もケスハマソウのほうが多少多いかなと感じる程度で大きな違いはなさそうです。他に違いがあるのかどうか私にはわかりません。 キンポウゲ科スハマソウ属。撮影日：３月２１日 |
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| 環境省レッドデータブック | 準絶滅危惧 |
| 徳島県レッドデータブック | 絶滅危惧TA類 |